本日の読売新聞の広告に料理研究家のケンタロウ特集がある。
ケンタロウの顔写真の横に吹出しで『うまけりゃ それでいい』と書いてる。まさしく僕もそう思う。オーガニックな野菜や、夕食時は5品以上のおかずが必要だ!なんて僕は言いたくない。食べたいものをガァァーと作り、ムシャムシャグビグビと食べ、『美味かったぁ』のヒトコトが出れば幸せである。ケンタロウがこの記事でこんなことを書いてます。
『食べるために料理をする。外食も美味いけど、自分が食べたいものを、どんな味にしても、自分が好きなように作る。少なくとも自分にとっては美味い。そしてその料理を相手に出したとき、『うまい』って言ってもらえたら、本当に幸せです』
ケンタロウの料理が好きで、レシピ本も何冊か持ってる。この感性が好きだから料理も共感するんだ。
ごちそうさま。おいしかった♪