人は、いろんな記憶や思い出を燃料に走る機関車なんですね。
いい思い出、悪い思い出、誇れる思い出、恥ずかしい思い出、、結局は記憶となり、それを肥やしにして前を向いて走るんですね。
どんな思い出でもいいから、たくさん自分に積んで力強く走り続けたいです。
シュポシュポ・・・
話しは変わりますが、TUTAYAで『カモメ食堂』と『2001年宇宙の旅』を借り見ました。
カモメ食堂は、小林聡美・もたいまさこ・片桐はいり、とお馴染みの3人がフィンランド・ヘルシンキ舞台での話しです。キッチンツール・家具・洋服・風景がインテリアショップのようにオシャレで、心の温度も上がります。僕は見て以来、コーヒーにおまじないをしてます。
宇宙の旅は、スタンリーキューブリック作品で、時計じかけのオレンジに続き見ました。人生で見ておいたほうがいいと思える作品です。想像を越えます。