六甲台テラス物語

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カテゴリ:読むモノ( 30 )


2007年 02月 10日

街でのたしなみ

ソワニエとは、フランス語で『大切に扱われるべき』と言った言葉で、
料理人やサービスマンの中では浸透してる言葉のようです。
ヒトコトで言えば『大切なお客様』。

ミーツ リージョナルの前編集長 江 弘毅さんが
『ミーツを通じてやってきた街論を一冊に』
と書かれた本で、親友から戴きました。

本屋に行くと、『大人な』や『モテ系』な雑誌ばかりで、迷子の大人時代を表します。
新しい、間違いなくカッコいい情報は刺激的だけど、面白くないです。
でも、その表紙のメッセージが気になる自分自身が居るのは隠せません。

この本を読んで、自然体で街の匂いを嗅ぎ分ける大切さや、
自分を受け入れてくれる店の有り難さに改めて気づきました。
新しい店を開拓するのもいいけど、お客としての常連ではなく、
店としての常連になれるような動きをしたい。

これは人にも当てはめれる。そんな付き合いをしていきたい。
街遊びが好きな方、是非読んで欲しい本です。気づきの本ですよ。
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by rokkodaiterasu | 2007-02-10 23:07 | 読むモノ
2006年 12月 05日

贅沢な骨

贅沢な骨
麻生久美子 つぐみ 永瀬正敏。この3人の主演、だから借りて観た。行定勲監督。

綺麗な映画。エロイ。素直。正直。生きる難しさ、汚さ。
いい映画だとは云えないんだろうけど、僕は大好きだった。とても綺麗だと思った。

『おろかさより、欲望が勝つのは、あなたを愛してるから』

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by rokkodaiterasu | 2006-12-05 01:41 | 読むモノ
2006年 11月 23日

時計



ところで時計職人というのは、とても正しい職業だ。

歯車の大きいのや、小さいのや、ゼンマイやリューズや、

その他ぼくになんか到底わからないような部品を生真面目に扱い、

右目に例の凸レンズを嵌めて、コツコツチクタクと時計を直す。

もしこの世から小説家や画家がいなくなっても、誰も困らないけど、

仮に時計職人がいなくなったら、この世はたいへん困る。

立派で、正しい職業だ。

時間というものの正体は、今のところ物理学者にも解明できていないけど、

唯一時計職人だけは、それを知ってるような気がする。

だから彼らは、あんな熱心に時計を直してくれるんじゃないかな。

ついでにぼくの過ぎ去った時間についても繕ってくれれば、

なおありがたいのだけれど。


  いつも見てる、とても素敵なブログがあり、そこに書いてた内容を読んで、この詩を思い出しました。高校の時に読んだ『黄色いドゥカと彼女の手』という小説の、ある短編です。
  この小説の違う項に、
『壁に掛かってる絵をみて、子供は一生懸命みる。大人は絵の下のピンでとめてる作者の名前とか、値段とかを先に見るんだよ。大人になんかなるなよ』とある。
この小説は、考え方も、バイクライフも、僕の人生の確たるものになってます。
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by rokkodaiterasu | 2006-11-23 18:22 | 読むモノ
2006年 11月 19日

やっぱりKANが好き

いま、なんとなくFM802を聴きながらネットをしてた。
この日曜の夜の加藤美樹さんの番組が好き。『おお!!』って喜び叫ぶ、引出しの奥から引っぱりだしたようなJ-POPもかかり、加藤美樹さんの声とギャグがチャーミング。
ネットはKANのHPを見てた。
毎週金曜に更新される『金曜コラム』が笑える。爆笑もする。KAN最高。
今回のネタはこれ okgo

まず、見てください。

音楽なんてどうでもいい。これぞ友達ですね。心許せる友達と僕もしたい。
ヒトリ笑ってると、ラジオからKANの『けやき通りがいろづく頃』がリクエストで流れる。
あぁ〜幸せ。
月末のAct Against AIDSが楽しみ♪
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by rokkodaiterasu | 2006-11-19 20:37 | 読むモノ
2006年 11月 08日

Blue Note voice

今夜、大阪ブルーノートに『サラ・ガザレク』のライブを聴きに行ってきた。
23歳のアメリカ人ジャズボーカリスト。CDでも爽やかでナチュラルだったけど、生音はより透き通っていた。しかも、CDより張りと腰のある声でもあった。だから生は最高。
ピアノ・ベース・ドラムスのトリオ編成に、サラ。キャミソールに黒のストレッチパンツ、ミュールという女子大生のようなラフな服装。ステージで全身を使って歌う気持ちよさ。女性の表情って、なんであんなに気持ちいいのでしょうね。

ジャズというより、フレンチポップ。ほんとに良かった。若い女性ジャズボーカリストとして、ノラ・ジョーンズやソフィーミルマンも大好きだけど、いい意味でジャズっぽくないサラ・ガザレクに期待します♪
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by rokkodaiterasu | 2006-11-08 23:23 | 読むモノ
2006年 11月 05日

若い女性にドキドキ

もう11月ですね。早いものです。今月、またヒトツ歳をとります。

タイトルはエロオヤジですが、いま若いジャズボーカリストにハマってます。
ソフィー・ミルマンとサラ・ガザレク。
どちらも今年アルバムデビューした新星さんです。USチャートでは上位らしいです。
ソフィーミルマンはCD屋の試聴で聴き、体に電気が走りました。我が家のヘビーローテーションです。
ソフィーミルマンは夜で赤ワイン、サラガザレクは休日の午後にサワーカクテルといった感じです。11/8にサラガザレクが、12/18にソフィーミルマンが大阪ブルーノートに来ます。ソフィーミルマンは仕事の都合で行けませんが、サラガザレクは行ってきます。楽しみです。

あと、先日ヤフオクで落札した、akikoの小西康陽プロデュースのCDも届くのが楽しみ。
張りのある、ノリのある、若い女性の声にメロメロです♪
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by rokkodaiterasu | 2006-11-05 02:45 | 読むモノ
2006年 09月 26日

古本とジャズ 口笛文庫

この名前を聞いて、ワクワクしますよね。風がぬけます。

六甲にある古本屋で、若い方がされてます。古い雑誌や専門書が多く、文庫はそこそこの量です。いい雰囲気です。
今日はCDを買いました。東欧の70年代ジャズです。いろんな国のいろんなアーティストが参加してます。素敵にアップテンポです。
HPあります。口笛文庫

その口笛文庫さんも出店する『神戸マルシェ』が10/1日曜に神戸市立森林植物園であります。なかなか楽しそうで、行ってみようと思います。
こちらもHPあります。神戸マルシェ

今日の夕暮れ空は、雲がはびこっていて、ミルクレープのようでした。

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by rokkodaiterasu | 2006-09-26 17:22 | 読むモノ
2006年 09月 24日

文藝春秋増刊にて


五木寛之が好きだ。

レッスン  雨の日には車をみがいて  青年は荒野をめざす  青春の門
なかでも、青春の門の主人公『伊吹信介』から僕の『真佑』は命名された。
五木氏の作品は舞台を日本だけでなく、ロシア、北欧、南欧など幅広く、芸術・マスコミ・宗教・車などの描写も細かい。
そんな五木氏が表紙を飾ってる『文藝春秋10月増刊号』を本屋で見つけた。
サブタイトルは『悠々として急げ』
インタビューで五木氏は、『年甲斐のない生き方』と語ってる。
生き方から、死に方まで、宗教についても多く語ってる。興味深く、引き込まれた。
文末で吉田兼好『徒然草』の一文からこんなことを書いてる。
『死は前よりしもきたらず、かねて後ろにせまれり』
つまり、死は前にあって、それに向かって進むものではない。忘れていて気づいたときには後ろに迫っており、肩をたたかれる、ようなものだと。
僕が死を語るのは偉そうですが、目標を起てて、それに向かって進むのではなく、いつ肩をたたかれても悔いのないように今出来ることをして、今を確実に生きて行きたい。

ちなみにこの雑誌の中の写真で五木氏が車内でハンドルを持ってるスナップがある。おそらくBMWの5シリーズだ。五木氏も車好き、僕も五木好き・車好きとして、メルセデスのSクラスとかでなく、BMWの5で嬉しかった。でも、僕のイメージとしては、ジャグァのXKあたりに乗っていて欲しい。

草刈民代が好きだ。真矢みきも好きだ。
この雑誌の2大インタビューの、もう1人はバレエダンサーの草刈民代さんだ。
shall we ダンス?の方です。『次なるステージ』を語ってます。云われてることも素敵だけど、スナップ写真の草刈さんは、もっと素敵。女優・真矢みきさんと並んでタイプな女性です。派手な顔立ちと身のこなしが素敵すぎる・・・!!

ほかの企画内容も引き込まれる内容です。是非お勧めです。

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by rokkodaiterasu | 2006-09-24 16:36 | 読むモノ
2006年 09月 06日

読書・食な長月の夜

長月になり、丁度良い夜風を感じながら夜更かしを楽しんでます。
チーズにミックスナッツにジンジャーエール。
このジンジャーエールはジンジャーがキツい。瓶も素敵でお気に入りです。

読むモノは『出家とその弟子』(倉田百三著)
昭和24年初版の、浄土宗・親鸞上人と、その周りの弟子達の話です。
勧められて図書館で借りましたが、この本はずっと手元に置いて置きたいので、改めて買います。
1度目は目からウロコ、自分を見透かされてるようで怖いくらいに思い読みましたが、僕にとっては難しい内容なので、読み重ねてるところです。

『人を愛しなさい。許しなさい。悲しみを耐え忍びなさい。業の催しに苦しみなさい。
運命を直視しなさい。』

秋の長夜、想うことは山ほどある・・

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by rokkodaiterasu | 2006-09-06 02:21 | 読むモノ
2006年 08月 17日

ワッハワッハハイのぼうけん

絵本を買いました。
谷川俊太郎作・和田誠絵の『ワッハワッハハイのぼうけん』

ワッハワッハハイのメモにこんな事が書いてました。

  おとなのわるいところ
1、なんにもふしぎがらない
2、ふざけない

ワッハワッハハイは『なに』を探しに行きます。
いろんな人と会い、いろんな話を聞きます。
ワッハワッハハイはなにを見つけ、そんなものだったと言います。
僕には、なにを見つける心は残ってるかな・・

子供がいると、こんな絵本を読めるんですね。
ギタリストのcharが、子供が欲しいと思った理由に
『子供がいると、新しい情報、流行ってることを教えてくれる』と言ってました。

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by rokkodaiterasu | 2006-08-17 00:12 | 読むモノ