いま読んでる本に書いてあったことを
自分なりに解釈して、忘れないように、また読み返せるように、
書いておこうと思います。
自分にとって憎い人間がいる。
どうしても許せない人間がいる。
自分の手で殺してしまいたいと思ったことがある。
きっと、その人間は自分のことも憎いだろう。嫌いだろう。
もし嫌いでなくても、自分が憎んでると知ったら憎くなるだろう。
その人間は可哀想な人間です。
黒い世界で生きている。そこが地獄かも知れない。
黒い世界で生きてるから、その世界の周りにいる人を傷つけてもいいと思っている。
その世界に自分が生きなくてもいい。自分の手を汚さなくていい。
自分の世界が明るいから、その世界で生きる人に明るく優しく接することができる。
そういう生き方をしたいと思う。