六甲台テラス物語

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2008年 02月 29日

京都のもてなし

今日は2月29日ですね。
地球の自転と時間のズレを調整する日です。
父方のおじいちゃんの命日で、3月10日がおばあちゃんだから、
先日、九州に行ったけど、分骨してる京都・大谷本願寺へ
仕事終わって昼過ぎから出掛けてきました。

まず、河原町四条と五条のあいだにある『カフェ ド ガウディ』へ。
小さな焙煎所で、ココのコーヒーがイチバン好きです。
生豆を焙煎して、良いのと不良な豆をピッキングする。
このピッキングの行程で美味さと値段が変わる。
(カップに入ってるのが不良です)
店主の好意で、良いのと不良の豆を挽いてもらい匂ったら、
不良のはザラついた匂いで、この作業を必要性を実感した。
なんでも、下処理や土台が上っ面を決める。それを信じていきたい。


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鴨川を越えて、東山五条の大谷本願寺で参り、河原町の錦市場で
明日のケータリング食材と、『有次』で包丁のメンテをしてもらった。
月1で自分で研いでるが、年1くらいでプロに調整してもらう。
やはり、研ぎにかたよりがあり、すぐにレクチャーつきで研いでもらえた。
しかし、本当は研ぎは預けになり、その場ではしてくれない。
でも、忙しいなか、笑顔でしてくれた。
預けを知らなかったから、そのホスピタリティに感動し、
特に京都な土地は『常連』と『イチゲン』が交差し、どっちを相手にするかで
商売も態度も変わると思う。
有次のような店が、僕の包丁を見て
『自分でやってるみたいやけど、まだまだやなー』と動いてくれたことが、
店にとっては『イチ客』、自分にとっては『あえての店』の距離を
縮めるんだと感じた。店は忘れても客は忘れない行動こそ、店の伝説を
作っているんだ。そこがホスピタリティなのかもしれない。

バタバタだったけど、満たされた午後の京都でした。

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by rokkodaiterasu | 2008-02-29 02:44 | 出掛けモノ


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