六甲台テラス物語

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2007年 12月 11日

ハッピーバースデーという本に出会った

『おまえ、生まれてこなきゃよかったよな』

11歳の誕生日に兄から言われる、こんな言葉から物語は始まる。

親の愛ってなんだろう。家族って、同級生って、優しさって何だろう。
家庭も学校も自分勝手のかたまりで、自分が可愛くて、
でも自分から逃げていて、他人を傷つける。

こんなシーンがありました。
『じいちゃんとばあちゃんにはワタシの気持ちが通じました。
それはわかろうとしてくれたからなんです。
ワタシを信じて分かろうとしてくれたからです』

『人間は日々変わっていく。変わって行く為に学ぶんだ』

『まずは相手を信じてみることだ。
相手を信じること、許すことは、自分を大事にすることでもあるんだよ』

ある大切な方から『読んでみ』といただきました。
久しぶりに1晩で読み切ってしまった本です。
夜中で自宅で良かったと思うほど、泣きじゃくりました。
これは電車では読めないよ。

初版2005年
金の星社
ハッピーバースデー

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by rokkodaiterasu | 2007-12-11 22:17 | 読むモノ


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