六甲台テラス物語

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2007年 04月 06日

石田衣良 眠れぬ真珠

アナタはダイヤの女ですか?パールの女ですか?
誰が見ても輝く女ですか?うちに秘めたものが輝く女ですか?

初めて石田衣良の小説を読んだ。
コラムやテレビ解説などで拝見してて、この人の恋愛観には共感するはずと
思えてて、今回「眠れぬ真珠』という昨年4月初版の作品を読んだ。
ストーリーは、45歳女性版画家と、28歳映画監督の卵との恋話。
自分は下り坂と云う女性と、壁に当たった未来ある男性。
女性の心が溶けていくのが素敵でした。

ここ最近で読んだ本で、ここまで先を読みたかったのは無かったです。
石田衣良に出会えてよかった。

『私たちに未来なんてないのよ』
『でも現在がある』

「今の、このときを忘れないでね。
私のこと忘れないで』
『どうして忘れないでなんていうんですか。
まだ始まったばかりなのに』

この作品には昨日より今日があります。
それが恋愛の基本ですよね。
いま出会ったアナタにとって初めての男にはなれない。
でもゴールの人にはなれる。
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by rokkodaiterasu | 2007-04-06 12:47 | 読むモノ


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