六甲台テラス物語

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2007年 03月 13日

桜を呼ぶ二月堂 お水取り

奈良 東大寺二月堂のお水取り。
旧暦の二月に、二月堂本尊の十一面菩薩にちなみ、十一のたいまつを掲げる。
この日の為に選ばれた僧侶『練行衆』が、我ら民衆に代わり苦行することで、
本年の安泰を願う行事であるそうだ。

教科書や新聞で良く目にするお水取り。
舞台で燃え盛るたいまつ。落ちる火の粉・・
それを期待して行ってきたが、観覧場は遠く離れた駐車場。
夜景のようなたいまつを見て、意気消沈で帰ろうとすると、人ごみで僕の前に
立ちはだかるオジさんが『これで上へ行け!』とチケットをくれた。
なんとそれはお水取り招待券で、おそらく檀家が貰える券だと察す。
警備の方に見せると『どーぞー』って門を開けてくれ、参道を上がり、
そこは火の粉舞い散る舞台下。
たいまつが燃える匂いと、活気に満ちてました。

こんな縁起の催しで、こんな偶然の縁を貰えたのに身震いしました。

ちなみに、一般観覧でも、早くに行き並べば、入替え制ではあるが舞台下まで
行けるそうです。一夜だけの祈願の火。行ってみてください。

写真は、たいまつに火をつける焚き火で、練行衆が出番を待つシーンです。
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by rokkodaiterasu | 2007-03-13 13:43 | 出掛けモノ


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