六甲台テラス物語

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2007年 01月 31日

五重塔に導かれて

今日は京都にお出かけ。
先祖の分骨をしてる東山・大谷本願寺と、真言宗本山の東寺に行ってきました。
小野家は浄土真宗、母方は真言宗で、お遍路も空海の道だから真言宗。
いままで気にしたことなかった宗派も理念やお寺の由来など知って行ったら面白い。

阪急河原町から建仁寺の前を通ると、こんな可愛いコマイヌが門番をしてました。
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小野家のお墓は福岡にあり、なかなか行けないので大谷本願寺に分骨してる。
でも、近くても行けてない。最近、先祖の供養を考える。疎かにしてるから罰が下ってる実感がある。大切にしなきゃと思う。
胸が痛い。分骨堂の要塞のような建物が好きです。
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東山から高瀬川を渡り、京都駅の前を通り、東寺へと歩く。
何度も前を通ってる東寺だけど、初めて足を踏み入れる。
拝観料を払い、講堂にある大日如来像で立ちすくむ。先日、『空海』という本を読んだ。空海の歩みを小説にしたものだ。教えがたくさんある本だった。それを読んでいて良かった。空海が大日如来に惹かれ、遣唐使として長安に渡ったからこそ、真言密教が日本に伝わった。空海ですら惹かれた大日如来を、この目で見れて嬉しかった。

行って知ったが、『京の冬の旅』という京都の主要寺が共同企画してて、東寺は国宝の五重塔の解放だった。めったに観れない内部です。しかもガイド付き。
感動する建築と壁画。中には12体の像と8人の高僧が描かれてました。積み木のように塔を重ねる構造は、スネーク構造といい、いまの高層建築にも採用されると聞きました。
ちなみに、塔は如来のお墓です。塔を高くすることで、どんなに遠く離れていても拝めることが出来る意味があるそうです。

行きたかった東寺で、偶然の塔拝観。これは導きですね。
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by rokkodaiterasu | 2007-01-31 22:37 | 出掛けモノ


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