2006年 12月 27日

師走の満足

今日は午前中から京都へ行ってきた。目的は四条の錦市場。ここに『有次』という調理鍛冶屋がある。そこの包丁を買いに行った。以前から京都に行く度に寄り、下見でヨダレを垂らしてた。今年頑張った自分へのご褒美。新年の準備で賑わう錦市場も楽しかった。
有次の包丁は種類が豊富だ。右利き、左利きなど、用途によっても様々で、50種類くらいあるそうだ。僕は初めての本格包丁なんで『平常一品』というスタンダードな鋼で作られたのを買った。平常一品にもステンレスで鋼を挟んだものなどもあったけど、あえて鋼のみのにした。明らかにステンレスのが手入れは簡単だそうで、もともとは鋼だったのを、より万人向けにしたようだ。そんなのを聞いたら、コダワリ好きな血が騒いだ。鋼は錆びやすい。洗って、そのまま置いておくとすぐ錆びるそうだ。月1回の研ぎも必要。だから研石も買った。
そして、何より嬉しいのは、名前を彫ってくれる。無料で、すぐに目の前で。僕の一生ものです。
65歳の店長さんが彫ってくれますが、この仕事が大好きで、65歳の今でも仕事に来るのが楽しみだと。でも健康にも気をつかってる。その秘訣は・・・毎朝のコーヒーに焼酎をたらすことらしい・・。血がサラサラになるんだって。楽しい素敵な方でした。
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その後、錦市場から四条通りを下り、麩屋町通を行くと、カフェ・ド・ガウディがある。歩いていくと、通りにコーヒーの匂いが漂う。まるで昔からある医院のような店だった。
中は、コーヒーのストック瓶と焙煎機のみ。本気の豆屋だった。種類もブレンドが2種と、ストレートが10種くらい。僕はストレートのと、ブレンドを100gづつ買った。あとで、ゆっくり味わいます。
店を出て、歩いてると『わぁ!!ランボ!!ディアブロじゃん!!!』写真を撮った直後に爆音まき散らして駆け抜けて行きました。
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帰りに、本日の楽しみのもうヒトツの、阪神芦屋の器屋bontonへ。相変わらず、素敵な店、素敵なオーナーでした。
親友への誕生日プレゼントと、online shoppingでチェックしてた、湯のみを購入。ギラリと鈍く光るのがカッコいいです。
器は割れるもの。壊れゆくモノにお金をかけ、自分の食時間とセンスを盛っていく先に、自分自身も壊れず、詰まっていくんじゃないかと思える。
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今日は、お腹いっぱいです。
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by rokkodaiterasu | 2006-12-27 20:03 | 出掛けモノ


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